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【栃木】

ナイジェリア「おいしい」交流 小山・東城南小児童と外交官

児童たちと給食を楽しむナイジェリアの外交官=いずれも小山市で

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 東京五輪でナイジェリアの事前キャンプ地の誘致を目指す小山市で、小学生と同国大使館の外交官が、ナイジェリア料理の給食を食べるなどして交流した。「交流会を楽しみましょう」と歓迎する児童たちと触れ合った大使館財務担当官スティーブン・アディオ・アデイェモさんらは「まるでホームのよう」と感激していた。 (小川直人)

 交流会は同市立東城南小学校で、二十一日にあった。給食は、ナイジェリアでよく食べられているというスパイシーな炊き込みご飯「ジェロフライス」やオクラを使った名物「フィッシュオクロスープ」。アデイェモさんは「ジェロフライスは、ナイジェリアで有名な食べ物。食べると元気が出る」と料理を紹介。英語教室に集まった児童たちと食卓を囲んだ。

 児童たちは「辛くなくておいしい」「オクラは苦手だったが、食べることができた」などと話しながら、ほおばっていた。アデイェモさんは「おいしかった。これからも両国の交流が続くことを願う」と満面の笑みを見せた。

 給食に先立ち、同校体育館で親善サッカーも行われた。ナイジェリア出身のサッカー選手オニエ・オゴチュクウ・プロミスさん(高知中央高校)らが参加し、五年生十六人とフットサルを楽しんだ。

 プロミスさんの巧みなボールさばきを間近で体験した高橋璃久(りく)君(10)は「ドリブルやフェイントが速くてすごかった。まねしてみたい」と興奮気味に話した。

 市はハンガリーのホストタウンに登録済み。ナイジェリアも手続きを進め、ウエートリフティング競技の事前キャンプ地を目指している。ナイジェリアの食文化に触れてもらおうと、給食は学校給食週間中に全小中学校で提供される。

プロミスさん(中)とサッカーを楽しむ児童たち

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