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【栃木】

林業大学校設置を 鹿沼・日光両市など、県に要望書提出

鈴木県環境森林部長(左)に要望書を手渡す佐藤市長=県庁で

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 林業の担い手を確保するため、鹿沼、日光両市と林業木材関係団体が、地域に林業の人材を育成する林業大学校を設置するよう県に要望した。

 鹿沼市の佐藤信市長らが二十三日に県庁を訪れ、鈴木峰雄県環境森林部長に要望書を提出した。林業の継続のために人材の育成や確保は急務として、林業大学校の設置を求めている。鈴木部長は「本県ならではの林業の姿や人材育成のあり方を検討したい」などと答えた。

 佐藤市長は「昨年の台風19号でも、山林の管理の重要性を痛感した。その担い手を確保するためにも大学校が必要」と指摘した。

 「日光林業地」を形成する地域の林業木材関係団体から、両市に県に誘致を働き掛けるよう要請があり、今回の要望活動につながった。(小川直人)

 

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