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【栃木】

足利 映像まつり「決行」 職員ら配置・除菌 新型コロナ対策万全に

あしかが映像まつりのチラシ

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、全国的に人が集まる行事を控える動きが出ている中、「映像のまち」を掲げる足利市は二十一日、映像イベント「あしかが映像まつり〜まちなかシネマDAYS」(二十二〜二十四日、市内各所)の開催を最終決定した。多数のスタッフを会場に配置するなど万全の態勢で臨む。 (梅村武史)

 「多くの方々が催しを楽しみにしている」。二十日の記者会見で和泉聡市長は開催に強い意欲を示した。その後、厚生労働相が「政府として一律の自粛要請を行わない」という見解を示したことを受け、最終的に開催を決めた。

 対策として、市職員や関係スタッフ約三十人を会場に待機させて緊急時に備えるとともに、アルコール除菌スプレーを上映全館に配備する。また、参加者には可能な限りマスクの着用を呼び掛けるほか、発熱などの症状がある人は参加を自粛するよう求める。

 二十二日はシネコン「ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが」(大月町)を会場に五作品を上映。午前十時四十五分開演の「グッドバイ〜嘘(うそ)からはじまる人生喜劇〜」は市がロケ地となった作品。上映後、成島出監督の舞台あいさつがある。午後三時半開演の映画「踊ってミタ」はロードショー前の特別先行公開。上映後、飯塚俊光監督と出演者の岡山天音(あまね)さん、加藤小夏さん、中村優一さんによる舞台あいさつがある。

 二十三日は、かつての映画館「東映プラザ」施設(井草町)を一日限定で再開。名作アニメ映画の「THE DOG OF FLANDERS(フランダースの犬)」(午前十時開演)、「MARCO(母をたずねて三千里)」(午後一時開演)などを上映する。

 二十四日は東京・渋谷のスクランブル交差点を再現した五十部町のオープンセットを、初めて一般公開。午前十時〜午後五時。入場無料。会場の写真・動画撮影は禁止。「映画制作会社の意向」(市担当者)という。

 問い合わせは市映像のまち推進課=電0284(20)2260=へ。

20日の記者会見で「あしかが映像まつり」開催に強い意欲を示した和泉聡市長=足利市で

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