東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

スカイツリーでラグビー体験を 墨田区協会、29・30日にイベント

「子どもたちの笑顔がはじけるイベントに」と語る森垣理事長=墨田区で

写真

 来年九月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に向け、子どもたちに競技の楽しさを実感してもらおうと、墨田区ラグビーフットボール協会が二十九、三十日、地域のシンボルの東京スカイツリー(押上)でストリートラグビーの体験会を開く。主催者は「ラグビー人口の裾野が少しでも広がれば」と意気込んでいる。 (大沢令)

 ストリートラグビーは三人対三人で対戦。タックルやキックがなく、子どもや女性でも安全に楽しめる。二〇一六年設立の一般社団法人「ストリート ラグビー アライアンス」(中央区)が普及に尽力している。

 「観光客でにぎわう場所で、ラグビーイベントを」。体験会は同法人のインストラクターでもある協会の森垣登代治理事長(70)が、スカイツリータウンの商業施設運営会社に提案し、協力を得た。四階のスカイアリーナに敷いた人工芝の上で、二日間で地元の小学生ら約千人の体験を見込んでいる。参加した家族には、ストリートラグビーのオリジナルボールを一個プレゼント。開催費は地元の協賛金や、クラウドファンディングでの寄付などを充てる予定だ。

 森垣さんは高校、大学とラグビーを続けたが、社会人になってからは地元や職場でプレーできる環境がなく遠ざかっていた。一四年に墨田区での協会立ち上げに関わったことで青春時代に夢中になったラグビーへの思いが募り、小学生のラグビースクールを設立するなど普及に奔走している。

 体験会名は「ストリートラグビーat東京スカイツリータウン」。森垣さんは「楕円形(だえんけい)のボールで遊んでラグビーが楽しいと知ってもらえたら」と期待している。両日とも午前十時半〜午後四時半。参加費は無料。問い合わせは、イベントの実行委員会事務局へメール=rugbyyk@gmail.com=で。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報