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【東京】

子連れ歓迎 外食楽しんで 飲食店スタンプラリー 国立できょうから

スタンプラリーの参加店ではQRコードを貼り出すなどの準備が進む=国立市富士見台の「ポッポカフェ」で

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 赤ちゃんや小さな子どものいる家族が気軽に外出して食事を楽しめるように、国立市で二十九日から、「子連れ歓迎」の飲食店を巡るスタンプラリーが始まる。 (竹谷直子)

 専用のアプリ「ベビぷら」をスマートフォンにダウンロードし、アプリに掲載された参加店を訪ねて、店内のQRコードを読み取るとスタンプがたまる仕組み。スタンプの数に応じた景品も準備されている。

 このほか、アプリでは子育てに関連するイベント情報が見られ、JR国立駅前三カ所でのベビーカーレンタルの予約もできる。

 ベビぷらのサービスを提供するのはIT企業「セカンドファクトリー」(府中市)。子育てをしやすい街づくりを進める実証実験の場として、市街地がコンパクトにまとまっている国立市を選んだ。実験のためスタンプ集めやベビーカーレンタルなどのサービスは無料という。

 スタンプラリーで巡るのは、子育て中の経営者がいたりして、子ども連れ歓迎の飲食店ばかり。国立市の母親たちや、ワークショップで意見を聞いて情報を集めた。参加店の一つ「らるぽん」代表で三児の父の橋立峰光(たかひこ)さん(38)は「子連れだと、子どもが泣くのが気になり、結局ファミリーレストランに行くことが多い」と理解を示す。

 やはり三児の母で、スタンプラリーを企画した国立市の小野円(まどか)さん(41)は「七五三など子どもの特別な日の食事にも利用できる。子連れを歓迎してくれる店は安心できる」と話した。

 アプリをダウンロードするには、ネットで「ベビぷら」と検索。スタンプラリーは十二月二日、ベビーカーレンタルは同二十六日まで。同日以降のアプリの運用は未定。問い合わせは同社=電042(354)7777=へ。

 

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