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【東京】

レトロ映画看板の街・青梅「来秋、映画フェスを」 仏人写真家協力求める

映画フェスティバルの構想を説明するシャンタル・ストマンさん(中)=青梅市で

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 レトロな映画看板が街中に並ぶ青梅市が舞台のドキュメンタリー映画「OMECITTA(オウメチッタ)」(27分)を制作したフランス人写真家シャンタル・ストマンさん(47)=パリ在住=が1日、同市役所を訪れ、「来年9月ごろに市内で映画フェスティバルを開きたい」との意向を明らかにした。浜中啓一市長と岡田芳典教育長に伝え、協力を求めた。

 シャンタルさんは、さまざまな映画を上映するフェスティバルの構想を説明し「青梅のシティーセールスにつながる」と力を込めた。また「市内の学校でワークショップを開き、子どもたちにも映画や映画看板の良さを伝えたい」と話した。浜中市長は「市としてどのくらい応援できるか検討したい」と応じた。

 シャンタルさんは昨年3月に初めて同市を訪れ、往年の名画の看板約100枚が商店の外壁などに掲げられている街の雰囲気に魅了された。以来、青梅に通って地元の人たちにインタビューし、ドキュメンタリー映画を制作。9月22日に銀座メゾンエルメス(中央区)でお披露目された。日仏両国で、この映画にちなんだ写真集も発売する予定という。 (服部展和)

 

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