東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

カフェとキッチン整備へ 青梅・ものづくりアトリエ ネットで寄付呼び掛け

アトリエKikiでの体験イベントでスプーンを作る親子=いずれも青梅市で

写真

 週末に親子でものづくりを楽しめる場にしようと、青梅市師岡町の民家を改修し、九月に一部オープンした「アトリエKiki(キキ)」が、カフェとキッチンを整備するための費用をインターネットのクラウドファンディングで募っている。アトリエを運営する家具職人吉野知喜(ともよし)さん(28)は「多くの家族がゆっくり過ごせる場所にしたい」と話す。 (服部展和)

 アトリエは、吉野さんが「子どもたちがものづくりを体験する機会を増やしたい」と、自宅敷地内にある築五十五年の木造平屋を活用。昨年末にクラウドファンディングで集まった七十万円余で、建物の一部に木工工房を設けた。残りのスペースにカフェとキッチンをつくり、来年十二月をめどに全面オープンしたいという。その費用として百万円を目標に、二十七日まで寄付を呼び掛けている。

 アトリエでは昨夏以降、オープン前の催しを含め、木製のアクセサリー作りや染め物などの体験イベントを五回開催。今月のイベントでは、家族連れが木材を削ってスプーンなどを作った。親子で毎回参加している同市の橋本智美さん(33)は「普段から利用できるカフェがあればもっと楽しめそう」と期待した。

 吉野さんは「カフェとキッチンを使った料理教室も開き、家族同士の交流の場にしたい。作品展示などで地元のアーティストにも活用してもらえれば」と語る。

 寄付はインターネットサイトFAAVO(ファーボ)東京西多摩のほか、アトリエや銀行振り込みでも受け付ける。

 問い合わせはフェイスブックページ(https://m.facebook.com/atelier.Kiki.22/)か吉野さん=電080(5404)6025=へ。

アトリエKiki(後方)について語る吉野知喜さん

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報