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【東京】

人気マンガと文豪コラボ 新宿・漱石山房記念館など

「文豪ストレイドッグス」のキャラクターの等身大パネル=いずれも新宿区の漱石山房記念館で

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 新宿区立漱石山房記念館(同区早稲田南町)と新宿歴史博物館(同区四谷三栄町)で、人気マンガ「文豪ストレイドッグス」とのコラボレーション展が開かれている。

 「文豪ストレイドッグス」(原作・朝霧カフカ、画・春河35)は中島敦、太宰治、芥川龍之介など文豪と同姓同名のキャラクターが特殊能力を使って戦うアクションマンガで、アニメ化もされている。

 名前は文豪と同じでもビジュアルはイケメンや美少女。特殊能力「異能」には、それぞれの著作の名前が付けられており、文学好きの心もくすぐっている。

 今回のコラボ展では、記念館に芥川龍之介、尾崎紅葉、泉鏡花、歴史博物館に中島敦、太宰治、国木田独歩、江戸川乱歩、中原中也の等身大パネルと特製の解説パネルが展示されている。八人とも新宿に縁がある作家だ。記念館では、春河35さんが書き下ろした漱石と芥川龍之介のツーショットイラストも展示される。

 区文化観光課の小泉栄一課長は「若い人たちも記念館と歴史博物館に来て、文学者に興味を持ってもらいたい」と“文スト効果”に期待している。

 三十一日まで。観覧無料。休館は、記念館は七、十五、二十一、二十八日、歴史博物館は十五、二十八日。問い合わせは区文化観光課=電03(5273)4126=へ。 (宮崎美紀子)

夏目漱石(左)と門下生の芥川龍之介を描いたオリジナルイラスト

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