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【東京】

懐かしい給食の味 福生市の成人式 

小学校時代の給食を味わう新成人たち=福生市で

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 都内各地で十四日、成人式が開かれた。福生市の成人式は福生市民会館であり、今年の新成人約六百五十人のうち、約三百六十人が参加。式典後に小学校時代の給食を味わいながら、思い出話に花を咲かせた。

 給食を味わう催しは、新成人による実行委員会と市教育委員会が二〇〇一年から続けている。式典後の「成人のつどい」で「なつかしの給食コーナー」が設けられ、参加者が列をつくった。

 市教委によると、今年の新成人が小学校卒業を控えた一一年三月、児童による投票で人気を集めたメニューを最後の給食に出す予定だった。しかし、東日本大震災の影響で十分な食材を確保できず、断念した。

 十四日は、そのメニューを学校給食センターが再現。キムチチャーハンと五目ワンタンスープ、タンドリーチキン、フルーツ白玉、コーヒーミルクの五品を用意した。

 大学二年の伊藤ちひろさん(20)は「当時のメニューを八年ぶりに味わえたのがうれしい」と感激。同二年の長坂琴音さん(19)は「フルーツ白玉とコーヒーミルクが特にお気に入りで、懐かしい」と話した。 (服部展和)

 

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