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【東京】

井の頭公園のかいぼり 水質改善など報告 三鷹で市民ボランティア発表会

約60年ぶりによみがえったイノカシラフラスコモの写真をスクリーンに映し、かいぼりの成果を披露するかいぼり隊員ら=三鷹市公会堂で

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 武蔵野、三鷹両市にまたがる都立井の頭恩賜公園で2013年度から17年度まで3回行われた「かいぼり」とその後の経過観察結果の発表会が27日、三鷹市の市公会堂で開かれた。 (花井勝規)

 かいぼりの中心となった市民ボランティアらでつくる「かいぼり隊」のメンバーら約二百人が参加。武蔵野市などを拠点に活動する認定NPO法人生態工房の八木愛さんや増永望美さん、都西部公園緑地事務所の内山香さんらが登壇し、かいぼり後に水質が改善するなど生態系の変化を報告した。営巣環境が改善して水鳥のカイツブリの繁殖が確認されたことや絶滅危惧種の水草、イノカシラフラスコモの発芽が池底部で確認されたことなどが聴衆の耳目を集めた。 

繁殖が確認されたカイツブリ=井の頭池で(都西部公園緑地事務所提供)

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