東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

独との「友好のブドウ」を加工 今季も「青梅産ワイン」販売

販売されている「ボッパルトの雫」=青梅市で

写真

 青梅市の姉妹都市、ドイツ・ボッパルト市から贈られた「友好のブドウ」で造った白ワイン「ボッパルトの雫(しずく)」が出来上がり、市内の酒店やJA西東京の直売所などが販売している。

 両市は一九六五年に姉妹都市となり、七九年にボッパルト市は白ワイン用ブドウ「リースリング」の苗木三百本、青梅市はウメの苗木三百本を互いに寄贈。障害者が利用する青梅市自立センターや地元農家でつくる成木農業者振興会がこのブドウを育て、約二十年前からワインに加工している。

 今季のワインは障害者らが昨年八月、センターの農園などで収穫したブドウ約三千キロを使用。山梨県大月市の笹一酒造が七百二十ミリリットル入り二千七百本分を醸造した。上品な甘さが特徴という。

 価格は一本千三百円(税込み)。 (服部展和)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報