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【東京】

LGBTなどパートナーシップ 府中市、来月から施行

 府中市は、LGBTなど性的少数者を含むカップルをパートナーと認める要綱を作り、四月一日から制度を施行する。多摩地域では初めてだが、現時点では認定を受けても、証明書の発行や市営住宅の入居などで夫婦同様に扱う市のサービスはなく、独自で対応できる具体策を検討する。

 双方が市内に住む成人が認定の対象。二人で市役所に行き、宣誓書や本人確認のできる書類などを提出すれば、市長の受領証を発行する。法的な効力はないが、利用可能な民間サービスを使う際に役立ててもらうとともに、性的少数者への偏見や差別の解消を目指す。

 市議会が昨秋、同性パートナーシップの公的承認についての陳情を採択したのを受け、市が対応した。東京二十三区では渋谷、世田谷、中野区が導入済み。豊島区は四月一日から始める。(松村裕子)

 

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