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【東京】

府中とベトナムの中学生 ラグビーで交流 W杯前に大会

ラグビーの練習をする生徒たち=府中市で

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 今秋のラグビーワールドカップ(W杯)を前に、海外チームのキャンプ地になっている府中市で、市内とベトナムの中学生が、ラグビーを通じて交流した。

 アジアの子どもを支援する非政府組織「チャイルドファンド」の取り組み「パスイットバック」の一環。発展途上国の子どもがラグビーを通じて課題解決やコミュニケーション能力を養い自分の地域への還元を目指す。日本ラグビーフットボール協会が、府中市を手始めに、W杯の前後に会場都市で大会を開く。

 ベトナムの十二人が来日し、三月二十七〜三十日、同市などの約四十人と一緒にタグラグビーの練習をし、交流大会に臨んだ。

 パスの練習をした一年の小林透子さん(13)は「言葉は分からないが、ジェスチャーでコミュニケーションはとれる。みんな明るくて楽しい」。ベトナムの男子生徒(14)は「来る前は不安だったが、親切な人ばかり。桜がとてもきれい」と日本の感想を語った。 (松村裕子)

 

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