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【東京】

平成 見送る文人書画 銀座で半藤一利さんら作品展 6日まで

作家の半藤一利さんらの絵画や書が展示されている「さらば平成 ズッコケ文人書画展」=中央区銀座で

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 文芸の各分野で活躍する人々が、これまでに制作した絵画や書の自作を展示し、残り一カ月となった平成を締めくくろうという展覧会「さらば平成 ズッコケ文人書画展」が一日から、中央区銀座三のギャラリー青羅で開かれる。入場無料、六日まで。 (小松田健一)

 半藤一利さん(作家)、嵐山光三郎さん(同)、池内紀さん(独文学者)、磯田道史さん(歴史学者)、上野徹さん(文芸春秋元会長)、坂崎重盛さん(エッセイスト)、南伸坊さん(イラストレーター)の七人と、友情出品者で女優の香山美子さんの作品計約五十品を展示。ふだんから文筆活動などを通じて親交があるという。

 半藤さんは、五十年以上続けている木版画を出品した。「刷り上がるまで、出来が分からないのが楽しみの一つ。原稿を書く時の息抜きにもなる」。出身地である東京・向島の風景を隅田川対岸の浅草から描写した作品などがある。

 四月一日に始まるのは会場確保の都合による偶然だったが「新元号発表日という絶妙のタイミングになった」と半藤さん。同日は新元号の発表後、展覧会タイトルに「こんにちは○○(新元号)」を加えるという。

 開場時間は午前十一時〜午後六時(六日は午後四時)。

 

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