東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

板橋・大谷口児童遊園 「かいじゅう公園」復活

複合型遊具に姿を変えて復活した板橋区の区立大谷口児童遊園のかいじゅう

写真

 板橋区の区立大谷口児童遊園(同区大谷口北町)、通称「かいじゅう公園」の改修工事が3月28日に完了し、公園のシンボル「かいじゅう」が遊具になって復活した。 (宮崎美紀子)

 公園は一九六四年に開園。七一年に児童用の水遊びプールが新設され、プールサイドに高さ二メートルのかいじゅう型の噴水が作られた。見た目はかいじゅうというより恐竜で、口から水を吐く姿はインパクト抜群。同区みどりと公園課によると、今となっては、かいじゅう設置の経緯は不明だが、地元では「かいじゅう公園」と呼ばれるようになったという。

 公園は施設の老朽化のため昨年八月から改修に入り、児童用プールは廃止された。区と地域住民の意見交換では「かいじゅうは残してほしい」「かいじゅうは公園のシンボル」との声が出たが、かいじゅうも腕が欠けるなど五十年で劣化。そのまま残すことはできず「シンボルの存続と安全な遊具を両立させた、かいじゅうのデザインを取り入れた遊具を設置した」(同課)。

 かわいくなった二代目かいじゅうは背中が滑り台で、ボルダリングやアスレチックネットと一体に。プールに代わる水遊び用のミスト設備も導入された。

改修前の大谷口児童遊園にあった、かいじゅうの噴水。口から水が出る仕掛けだった(いずれも区提供)

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報