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【東京】

読者らの作品、一堂に 販売店下町南支部 本紙社内で展示

こども部門の作品を観賞する来場者=千代田区で

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 東京新聞の読者や、販売店関係者の作品を一堂に展示する「文化作品展」が七日、千代田区内幸町の東京新聞本社一階ホールで初めて開かれた。読者との関係を密にしようと、台東、墨田、葛飾、江戸川区の販売店でつくる「東京新聞下町南支部」が主催し、作品を募集。来場者の投票で部門賞を選んだ。

 「絵画」「写真」「俳句・川柳」「書道」「こども作品」の五部門で約九十点を展示。下町の人たちの展示会らしく、上野公園の不忍の池や、東京スカイツリー、浅草の三社祭などをテーマにした作品もあった。

 小学生の孫の折り紙作品を見に来た山口久江さん(76)=葛飾区青戸=は「飾られているのを見るとうれしい。今、折り紙に夢中なように、孫には、何でもいいから好きなものを見つけて生きてほしい」と笑顔。水彩画「尾瀬の春」を寄せたクリーニング業渡辺均さん(69)=同区立石=は「初めての展示。発表する機会があるのは励みになる。いろんな作品が見られていいね」と話していた。 (井上幸一)

 各部門賞と支部長賞は、以下の通り(敬称略)。

 ▽絵画=「季節の花」(墨田区・高橋マチコ)▽写真=「お堀の春」(台東区高橋義和)▽俳句・川柳=「ほかほかの小春日和のえんがわで鼻ちょうちんで舟をこぐ婆々」(江戸川区・柴田雪子)▽書道「般若心経」(墨田区・栗原和彦)▽こども作品=「妖怪研究」(同・石森基愛)。

 支部長賞=写真「ばあちゃんと一局」(江戸川区・ポーランド由美子)

写真部門賞 高橋義和さんの「お堀の春」

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書道部門賞 栗原和彦さんの「般若心経」

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