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【東京】

エンタメごちゃ混ぜ ライブや映画、アート展示、落語…12〜14日に浅草で

ポセイドン・石川さん

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 多様なエンターテインメントがごちゃ混ぜになったイベント「うずフェス(仮)」が十二〜十四日、台東区の複合施設「浅草九倶楽部(ここのくらぶ)」(浅草二)で開催される。施設を手掛ける芸能事務所「レプロエンタテインメント」が企画した。十代から三十代の若手を中心に、五十組以上のアーティスト、クリエーターが同時多発的にパフォーマンスを発信。一日券で、それぞれをたっぷり楽しめる。 (井上幸一)

 九倶楽部は、「芸能の聖地」の浅草で、若い才能を育成、支援する施設。誕生二周年を記念した今回のイベントは、演劇、コント、音楽ライブ、映画上映などを劇場「浅草九劇」(二階)で展開し、ホテル部分(四階)、カフェ(一階)でもアート展示や、似顔絵イラスト描き、ファッションショー、落語などを行う。

 タイトルにある「うず」は、うずのように、巻き込み、発信していくという施設のシンボル。出演者が可能性を秘めているとの意味を込めて「(仮)」も付けた。

 「お金がない、場所や環境がない…。そんな悩みを吹き飛ばし、自由に活動してほしい」と、事務所の広報担当者。百円分のコイン数枚を入場者に渡して「投げ銭」をしてもらい、直接アーティストらに反応が伝わるよう仕掛けた。

 十二日の初日(午後六時開演)は、映画「放課後ソーダ日和−特別版−」を上映。女子高生の夏の放課後の冒険を描いた作品で、枝優花監督のトークショーがある。この日はDJイベントも。

 十三日は、演劇や映画「松永天馬殺人事件」など。同日深夜からは、女性監督の映画五作をオールナイトで上映する。

 最終日の十四日は、さまざまな楽曲を山下達郎さん風に歌うポセイドン・石川さんが登場。趣旨に賛同したタレントのモーリー・ロバートソンさんのトークショーがトリを飾る。

 浅草九倶楽部は、浅草寺の北西、ひさご通り沿い。一日通しチケット(当日)は二千円(十二日)、三千円(十三、十四日)など。オールナイト(当日)は二千五百円など。前売り、学生は割引がある。

 詳細はイベントのツイッター(「うずフェス(仮)」で検索)へ。

映画「放課後ソーダ日和−特別版−」

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展示される山科ティナさんの作品=いずれも「うずフェス(仮)実行委員会」提供

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