東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

<統一地方選>現新3氏が持論を展開 大田区長選、立候補予定者が討論会

公開討論会で政策について意見を述べた大田区長選立候補予定者の3人=大田区の蒲田駅西口で

写真

 統一地方選の大田区長選の立候補予定者による公開討論会が十日夜、蒲田駅西口駅前広場で開かれた。現職と新人二人が、それぞれの目指す区政について考えを述べた。

 討論会には、同区長選に立候補を表明する現職の松原忠義さん(76)と区議で新人の岡高志さん(43)、東大名誉教授で新人の神田順さん(71)が出席。駅利用者らが多く足を止めて三人の主張に耳を傾けた。

 松原さんは三期十二年の実績を強調し、「地域力による区政を強化し、地域共生社会を実現させる」と訴えた。重点政策として「健康で安心して子育てできるまち」「防犯・防災強化」「経済活性化」を掲げた。

 岡さんは「住民税20%減税」を主張。現職の区政運営の体質改善を進めるとし、「自治体は住民らが経営するもの。余った税金を返すことで住民の活力になる」と述べた。労働者の最低賃金引き上げも訴えた。

 神田さんは「美しいまち、安心・安全なまちづくり」を掲げ、大型公共事業への投資を福祉や教育に回す考えを示した。「地域に応じた公共サービスを住民らが自ら決める制度をつくりたい」と訴えた。 (山田祐一郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報