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【東京】

春うらら おいらん道中 浅草観音うら 一葉桜まつり

桜の咲く通りを練り歩くおいらん道中=台東区で

写真

 好天に恵まれた十三日、「第十七回浅草観音うら 一葉桜まつり」が奥浅草の一葉桜・小松橋通り(台東区浅草四〜六)で開かれ、豪華絢爛(けんらん)な「江戸吉原おいらん道中」が、桜咲く通りを練り歩いた。

 まつりは、馬道地区町会連合会などが主催。淡紅色の八重の花が咲く一葉桜の通り沿いへの植樹を機に、二〇〇三年から始まった。目玉のおいらん道中は、かつて近くにあった遊郭・新吉原で、遊女の頂点の花魁(おいらん)が世話役らを従えて歩く様を地域の人たちが再現。外八文字の独特のステップでゆっくり進む花魁に、通りの両側で何重にもなった観光客から熱い視線が注がれた。

 最前列でカメラを向けていた千葉県流山市の小川日出夫さん(73)は「初めて来たけど、時代劇と同じだね。桜がきれいなのが素晴らしい」と話していた。 (井上幸一)

 

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