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【東京】

<統一地方選>多摩地域 5市長選あす投開票 20市議選、2町村議選も

 統一地方選後半戦の区市町長選と区市町村議選は二十一日、投票が行われる。多摩地域では、五市長選に十一人が立候補。二十市議選には定数計四八五に対し五百九十五人、二町村議選は同二五に三十一人が立候補している。最終盤の選挙戦。少子高齢化、防災、まちづくりなどをテーマに候補者たちは政策を訴え、支持を呼び掛けている。 (松村裕子、山田祐一郎)

 三鷹市長選は五選を目指す現職と、新人の前副市長との一騎打ちになった。自主投票にした地元の自民党総支部が両派に割れ、保守分裂の激しい選挙戦を展開している。市が進める市庁舎建て替えの是非が最大の争点。共産党が候補擁立を見送ったため、共産系候補が前回獲得した票の行方も焦点になる。

 清瀬市長選も、三選を目指す現職の公用車私的利用問題などを巡って保守が分裂。新人の元市副議長が自民の推薦を受けて出馬し、野党系新人の陶芸家が加わった三つどもえの争いになっている。実績を強調する現職に対し、新人二人は現職の資質や政策を批判して票の取り込みを目指している。

 東村山、東大和、稲城市長選は、いずれも自民、公明推薦の現職に、共産などが推薦する新人が挑む構図。現職が実績を掲げているのに対し、新人は市政刷新を訴えている。

 二十三特別区では十一区で区長選があり、計三十一人が立候補。二十区で区議選があり、定数計七八五に対し、千七十八人が議席を争っている。

 区長選は、北区で五選を目指す現役区市長で最高齢の現職に新人二人が挑む。江東と大田は、四選を目指す現職と新人二人による選挙戦。豊島は六期目を目指す現職と新人三人が立候補を届け出た。

 八期務めた現職が引退を表明した中央は、新人五人が争う構図。江戸川は新人三人による争いとなった。世田谷は三期目を目指す現職に元区議長が挑むほか、文京、墨田、渋谷、板橋も現職と新人の一騎打ちとなった。

 ほとんどが即日開票されるが、一部の区は二十二日に開票される。

 

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