東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

「令和婚」祝う自治体続々 5月1日、多摩地域15市に撮影コーナー

府中市が急きょ用意したお祝いボードでテスト撮影する職員(市提供)

写真

 新元号「令和」の初日と大安が重なる五月一日、婚姻届の提出が大幅に増えると見込み、記念撮影コーナーの特設や記念品の贈呈で祝おうという自治体が相次ぎ、多摩地域でも追随する動きが広がっている。他市に触発されて急きょ準備したり、市の宣伝につながる趣向を取り入れるなど、職員らは大型連休を前に対応に追われた。 (松村裕子)

 多摩地域では二十六市中、十五市が撮影コーナーの特設を予定。三市が記念品を贈ることにしている。

 府中市は当初、対応する予定はなかったが、市のキャラクター「ふちゅこま」を宣伝しようと方針転換。急きょ撮影コーナーの用意に着手し、ふちゅこまに令和元年の日付を張り付けた看板や背景を設営した。着ぐるみも登場して祝福し、知名度アップを目指す。

 青梅市は「他市もやっているので、うちもやった方がいいかな」と、お手製のキャラクター「ゆめうめちゃん」と令和の日付入りフレームを準備。

 調布市は、二〇二〇年東京五輪と今秋のラグビーワールドカップのカウントダウンボードを背景に使う。

 羽村市はキャラクターグッズを先着五十組に、日野市は市の花キクのブーケを先着十組に贈ることを決定。多摩市は阿部裕行市長が先着二十組にプレゼントを手渡す。もともと市長は、システム改修のため市役所に待機する予定だったため、担当者は「せっかくいるので、おもてなしできれば」と話す。

 五月一日に新元号の撮影コーナーを特設する市は次の通り。

 八王子、三鷹、青梅、府中、昭島、調布、町田、小金井、日野、狛江、東久留米、武蔵村山、羽村、あきる野、西東京

町田市が新調した令和元年の日付入り婚姻届置き台。背景とともに使ってもらう=町田市で

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報