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【東京】

ボッチャで楽しく交流 世田谷と東北の中学生

一緒にボッチャを楽しむ世田谷区立東深沢中と石巻市立山下中の生徒たち=世田谷区で

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 都内の中学校と、修学旅行で東京に来た東北地方の中学校がパラスポーツで交流する都教委の事業が十四日、世田谷区立東深沢中学校であった。宮城県石巻市立山下中学校の三年生六十三人が訪れ、東深沢中の三年生百十三人や特別支援学級の生徒八人とボッチャを楽しんだ。

 東深沢中は肢体不自由の特別支援学級があり、この学級では授業でボッチャに取り組んでいることから、二年前から全校でボッチャを学ぶ機会をつくってきた。昨年、都教委が指定する「パラリンピック競技応援校」になり、昨年も交流事業で山下中を招いた。

 生徒たちは体育館に集まり、日本ボッチャ協会が審判を務める中、十組に分かれ交流試合をした。東深沢中の特別支援学級三年篠原希歩(のあ)さん(14)は「いつもより緊張してうまくいかなかったけど、交流はあまり機会がないので楽しかった」と笑顔だった。山下中三年千葉涼真さん(14)は「力の調整が難しい。東深沢中はボールを寄せるのがうまいなあと思った」と話した。

 事業では、九月にも都内の他二校でボッチャを通じた交流がある。 (神谷円香)

 

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