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【東京】

モノレールと京急 合同テロ対策訓練 羽田空港国際線ターミナルの駅

羽田空港国際線ターミナルの京急の駅で行われた対テロ訓練=大田区で

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 東京モノレールと京急電鉄が十五日、今秋のラグビーワールドカップ、来年の東京五輪・パラリンピックなど大型スポーツ大会に備え、羽田空港国際線ターミナル(大田区)の駅で合同テロ対策訓練を実施した。

 両社の合同訓練は、伊勢志摩サミットが行われた二〇一六年以来二回目。空港警察、東京消防庁も含め約二百五十人が参加した。

 訓練は、モノレール、京急それぞれの駅で、同時に爆発物が発見されたという想定で行われた。通報を受けた警官が駅のホームで不審物が入った紙袋を発見。駅員が外国人、高齢者、身体障害者にふんした乗客役を避難誘導。乗客の安全を確保した後、警官が紙袋に爆発を防ぐ布をかぶせる一連の動きを訓練した。

 情報や課題を共有するため、それぞれの鉄道会社の社員が、相手側の訓練の乗客役を務めた。

 訓練後、東京モノレールの長谷川修常務は「まずは駅構内と列車内の点検に重きを置いて、お客さまの安全安心を考えていきたい」、京急の道平隆専務は「空港でのテロは現実の脅威。こういう連携が非常に大切だ」と強調した。 (宮崎美紀子)

 

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