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【東京】

東急世田谷線50周年 三軒茶屋で企画展 駅名パネルなど80点

世田谷線沿線を旅する気分で楽しめる展示会場=世田谷区で

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 世田谷区内を時速四十キロで走る路線全長約五キロの路面電車、東急世田谷線が今の名称となって五十周年となるのを記念した企画展「世田谷線にのって展」が、同区太子堂の三軒茶屋駅前のキャロットタワー三階「生活工房ギャラリー」で開かれている。入場無料。二十六日まで。

 世田谷線は、一九〇七年に開通した玉川電気鉄道(玉電)の電車が始まり。二五年に現在の路線となる下高井戸−三軒茶屋駅間が玉電の支線として開通した。六九年、玉電の廃止に伴い「世田谷線」と名前を変えた。現在は十駅で、片道の所要時間は十八分。

 展示では、かつて使われていた駅名パネルや、企画展の開始後に提供を受けたという玉電時代のダイヤグラムなど貴重な資料や写真約八十点を展示する。地元出身で世田谷線研究家の会社員三瓶嶺良(れいら)さん、電線愛好家という俳優石山蓮華さんが沿線の魅力や駅の歴史を案内するボードもあり、途中下車し旅した気分で楽しめる。 (神谷円香)

 

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