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【東京】

足立区長選 現新の一騎打ち 区議選は57人立候補

候補者の演説に耳を傾ける支援者ら=足立区で

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 任期満了に伴う足立区長選と区議選(定数四五)が十九日告示された。区長選にはいずれも無所属で、四選を目指す現職の近藤弥生さん(60)=自民、公明推薦=と、新人で元都議大島芳江さん(69)=共産推薦=の二人が立候補を届け出、一騎打ちとなった。少子高齢化に対応した区政運営のあり方やまちづくりのビジョンなどを巡り、論戦が展開されそうだ。 (大沢令)

 近藤さんは午後一時ごろ、同区島根の事務所前で第一声。健康対策や教育環境の整備、防災対策など三期十二年の実績を強調した。「北千住を中心にまちににぎわいと人気が出てきた」とまちづくりの成果も訴え、四期目は「人生百年時代に継続的に成長が可能で、足腰の強い足立区を作っていきたい」と力を込めた。

 地元選出の自民、公明の国会議員や都議会議員らが応援に駆け付けた。

 大島さんは同二時半すぎ、買い物客でにぎわう西新井栄町でマイクを握った。

 安倍政権が進める憲法改正や10%への消費税増税を厳しく批判。「区民の代表として政府に堂々とものを言う」と決意を述べた。

 国民健康保険料や介護保険料の引き下げに取り組む意欲も示した。現区政については税の使い方などにも疑問を呈した上で「十二年もの区政、そろそろ替え時ではないか」と訴えた。

 区議選は五十七人が立候補し、激戦となった。

 いずれも投票は二十六日、開票は二十七日。十八日現在の選挙人名簿登録者数は五十六万五千百七十九人(男二十八万三千九百四人、女二十八万一千二百七十五人)。

 

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