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【東京】

障害ある人もない人も♪ 町田で音楽祭 70団体が歌や演奏披露

エイサーを踊りながらパレードする参加者=町田市で

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 障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しむ「とっておきの音楽祭」が二十六日、町田市の町田カリヨン広場など五カ所で開かれた。市内外の障害者を含む約七十団体が出演し、歌や演奏、ダンスを繰り広げた。

 市内の和太鼓団体「きらり」は、十六人が「やっほい」と独自の掛け声に合わせて演舞。赤井日出子代表(54)は「障害のある人もない人も、子どもも大人も一緒に練習している。仲間を増やしたい」と話した。

 特別支援学校、都立町田の丘学園・民俗芸能部の卒業生らでつくる「町田遊星」は、約二十人が色鮮やかな衣装で沖縄のエイサーを披露。町田署先導の防犯パレードにも加わり、メンバーの男性(28)は「参加できてうれしい」と笑顔を見せた。

 市民有志による実行委員会の土方周明副委員長(64)は「東京パラリンピックに向け、障害者の活躍の場を増やしたい」と話した。

 とっておきの音楽祭は二〇〇一年に仙台で始まり、町田では一六年に首都圏で初めて開かれた。今回は、昨年二カ所だった会場を増やし、出演団体が三倍に。パレードや障害者施設の商品販売も新たに行われた。 (松村裕子)

 

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