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【東京】

カワセミ踊るクッキー缶を販売 日野市の「銀座ウエスト」新工場開設記念

アート缶を持つ蟹江さん(右)と、ウエストの支配人・野原さん=日野市で

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 リーフパイで知られる銀座ウエスト(洋菓子舗ウエスト、本社中央区)は来春、日野市の工場を移転・新築するのを記念して、市の鳥カワセミと花をあしらったアート缶入りのクッキー詰め合わせを販売する。市内の版画家蟹江杏(かにえあんず)さん(41)の作品を使った限定品。同社の支配人・野原肇さんと蟹江さんが二十九日、市役所で発表した。

 アート缶は縦十八センチ、横二十四センチ、高さ六センチ。過去の作品十数点から選んだガーベラやアンズ、ワスレナグサなどの花々と、花の中を飛ぶカワセミ二羽を描いた。

 蟹江さんは「小学生の時、カワセミの絵を描いて賞をもらったのが大きな自信になって、今の自分がある。実家は花市場なので、日野には花のイメージがある」と説明。同席した大坪冬彦市長は「新しい特産品が生まれた」と歓迎した。

 同社は昨春、銀座であった個展で蟹江さんを知り、日野を題材に制作を依頼した。

 アート缶は限定二千個で、クッキー十五個入りで税別三千円。新工場のオープンに合わせ、工場内の売店など全店で販売する。蟹江さんの個展では、六月十一日に始まる上野の森美術館(台東区)など各会場で予約を受け付ける。(松村裕子)

 

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