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【東京】

多摩大生企画「七夕まつり和紙キャンドルナイト」 6、7日 港区の増上寺と東京タワー

大勢の人が訪れた昨年7月の和紙キャンドルナイト=港区で(多摩大・村山ゼミ提供)

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 多摩大(多摩市)の学生たちが企画した「七夕まつり和紙キャンドルナイト」が六、七両日の夜、港区の増上寺で開かれる。キャンドルで境内を照らす恒例のイベント。十回目となる今年は、初めて近くの東京タワーと連携し、タワー下の地上にもキャンドルを設置する予定だ。日本の伝統的な文化である七夕に触れてもらおうと、外国人らの来場も呼び掛けている。 (松村裕子)

 担当しているのは、村山貞幸・経営情報学部教授のゼミでイベント企画などを学ぶ二、三年生十六人。メインの増上寺のキャンドルは、ろうそくをガラス容器に入れて、自分たちですいたA4判ほどの和紙で覆って並べる。七夕の七月七日にちなみ、全長七十七メートルの「巨大な天の川」を三千七百個で表現する。

 境内にはこのほか、地元港区と、東日本大震災で被災した東北三県の園児たちの夢や願いごとが書かれたキャンドルなど計約二千二百個も並ぶ。東北の分は、ゼミ生らが四、五月に現地の幼稚園や保育所を訪ねて依頼した。

 東京タワーに設置するのは発光ダイオード(LED)ライト。七色に変化するキャンドル七百個を並べ、タワーの展望台から見下ろせるようにする。

 来場者は年々増え、昨年は四万人を突破。今年はケバブやクレープなど、飲食物を販売するキッチンカーも初めて出店する予定だ。三年岩佐奎吾さん(20)は「巨大な天の川は見応えがある。ライトアップされた東京タワーとともに撮影してほしい」とPRしている。午後六〜九時。無料。雨天時は園児のキャンドルのみ。

 

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