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【東京】

「被爆地の思い」感じ、伝えて 調布市 中学生を広島に派遣

7日に開かれた「ピースメッセンジャー」任命式=調布市文化会館たづくりで(市提供)

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 被爆地広島を訪ね、戦争の悲惨さや平和の尊さを学んでもらう「ピースメッセンジャー」12人の任命式が7日、調布市内で開かれた。 (花井勝規)

 市が市内に在学、在住する中学生を対象に募集し、二十五人が応募。志望動機など書類選考で十二人を選んだ。

 四年前に一度実施したが、今年から「広島平和派遣事業」として毎年の継続事業に位置付けた。

 一行は二十九日から、二泊三日の日程で原爆ドームや広島平和記念資料館などを見学するほか、被爆者の話を聞く機会もある。広島から戻った後、市内で報告会を開くほか、平和関連イベントへの参加を促し、平和について考える若者世代の中核に育てる。

 任命式で生徒らは「戦争の悲惨さを学び、今後の人生に生かしていきたい」などと意欲を語った。長友貴樹市長は「自由な気持ちで平和について感じ取っていただき、家族や友人に自分の言葉で伝えてほしい」と呼び掛けた。 

 

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