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【東京】

「海に行きたい人」の方が環境守る意識高く きょう「海の日」 全国1万人対象に調査

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 十五日の「海の日」を前に日本財団(東京)が十五〜六十九歳の全国約一万人を対象に海に関する意識調査をした結果、海に行きたいと考えている人の方が海を守る意識が高い傾向が確認された。担当者は「海洋ごみの問題など国内外で海の危機が叫ばれている。海に親しむ意識を高めることが環境改善につながる」としている。

 調査は五月二十四日〜六月三日にインターネットを通じて実施し、全都道府県の計一万一千六百人が回答。「海に行きたい」「どちらかと言うと行きたい」と答えたのは全体の73%で、27%は否定的だった。

 海を守るために意識している行動を聞くと、「浜辺でごみを持ち帰る」としたのは海に行きたい人が66%だった一方、行きたくない人は41%にとどまった。「生活排水に配慮している」と回答したのも44%と27%で差がついた。ごみの分別や節電の意識に関しても、海に行きたい人の方が環境に配慮していた。

 海に行きたい人の86%は子どものころに「楽しい海の思い出がある」と回答。行きたくない人は49%で、幼少期の体験が海に親しむ意識に影響していることがうかがえる。

 

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