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【東京】

「次世代のため立ち上がろう」 脱原発社会訴え300回 八王子であす記念デモ

脱原発を訴えてデモ行進する参加者ら=八王子市で

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 次世代に原発のない社会を手渡したいと、毎週金曜に八王子市の中心市街地を歩きながら訴える「原発反対八王子行動(金八デモ)」の三百回記念デモが十九日にある。実行委員会は「一人でも多くの人に参加してもらい、脱原発社会の実現を訴える力につなげたい」と参加を呼び掛けている。

 東京電力福島第一原発事故を受け、市民有志による実行委が二〇一二年九月十四日から実施。金曜に八王子で行うことから「金八デモ」と名付けた。

 毎週、八王子市明神町四の船森公園を出発し、中心市街地の二・一キロほどを約四十分かけて歩き「原発再稼働反対」「次世代のために立ち上がろう」などと訴えている。十二日のデモ参加者で、かつて東京電力に勤めていた中林伸晃さん(77)は「勤めていたころから原子力は制御できないという不安はあった。福島の事故を目の当たりにし、止められなかった責任を感じている。体が健康なうちは参加していきたい」と話す。

 十九日は午後六時に船森公園集合で、集会を開いた後、六時半に公園を出発する。実行委共同代表の西田照子さん(72)は「地震列島の日本に原発はあまりにも危険。より多くの人に参加してもらい、力につなげたい」と語る。問い合わせはハカルワカル広場=電042(686)0820=へ。

  (萩原誠)

 

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