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【東京】

国内外の観光客が安心できる街に 全国初、港区が「フラッグ制度」

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会や東京五輪・パラリンピックを控え港区は、国内外の観光客が夜も安心して外出を楽しめるように全国で初めて「MINATOフラッグ制度」を新設したと十八日、発表した。夜間(午後八時〜深夜零時)に営業し、悪質な客引きをしない、ごみ出しルールを守るなど安全・安心の取り組みに協力する事業者を募集し、青色の旗やステッカーを交付する。

 六本木地区、新橋駅周辺、赤坂駅周辺と三つの繁華街を抱える同区は、魅力的なまちである半面で、ごみの散乱やしつこい客引き、歩行を妨害する看板などの苦情に悩まされてきた。

 こうした問題に、安心して夜遊びできる地区を国が認定する「パープルフラッグ」を導入した英国が、成果を収めていることから、参考にして導入を決めた。

 八月末までに申し込んだ事業者には、九月上旬に旗を交付。交付した店舗の一覧を観光情報サイトなどでPRする。武井雅昭区長は「健全な営業をする店舗を応援し、より多くの観光客に安心して来訪してもらいたい」と話した。 (市川千晴)

 

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