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【東京】

オスプレイの運用部隊発足 米軍横田基地

 米軍横田基地(福生市など)に昨年十月に正式配備された米空軍の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイを運用する第二一特殊作戦中隊と、機体を整備する第七五三特殊作戦航空機整備中隊が、正式に発足した。特殊作戦中隊司令官にジェイソン・ホック中佐、特殊作戦航空機整備中隊司令官にラリー・セパシ少佐がそれぞれ就任した。

 米軍は昨年十月、横田基地に五機のオスプレイを配備。同時に、沖縄の米軍嘉手納基地に司令部がある第三五三特殊作戦群の第一分遣隊が横田基地に派遣された。徐々に人員を増やし、今回、同隊が運用部隊と整備部隊の二つに分かれて、正式に横田基地に配備されたことになる。第三五三特殊作戦群の指揮下にあることは変わらないという。発足時の人数などは明らかにしていない。

 横田基地内で一日、行われた設立式典の後、ホック中佐は市街地上空を飛ぶことについて「安全を最優先にしている。できるだけ人口の多い地域を避け、訓練は承認された区域のみで行う」と強調した。

 米軍は二〇二四年ごろまでに計十機のオスプレイと、約四百五十人の人員を横田基地へ配備する方針を示している。 (萩原誠)

 

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