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【東京】

“文アル”から文豪の世界へ 新宿の2館、ゲームとコラボ

「文豪とアルケミスト」とのタイアップで10体が勢ぞろいした夏目漱石(前列左から2人目)などの等身大パネル

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 新宿区の漱石山房記念館(早稲田南町)と新宿歴史博物館(四谷三栄町)で、文豪が登場する人気ゲーム「文豪とアルケミスト」とのコラボ企画が開催されている。 (宮崎美紀子)

 両館は昨年十二月〜今年一月、若い女性に人気のアニメ「文豪ストレイドッグス」とのコラボ企画を実施。アニメに登場するイケメン、美少女の文豪キャラの等身大パネルや描き下ろしイラスト、解説パネルを展示したところ、両館で延べ六千人の集客に成功した。今回はその第二弾。

 「文豪とアルケミスト」はプレーヤーがアルケミスト(錬金術師)となって、文豪を現代に転生させるシミュレーションゲーム。

 コラボ企画では、数多くのキャラクターの中から、新宿に住んでいた夏目漱石、小泉八雲、泉鏡花や、漱石と親交があった正岡子規、久米正雄、芥川龍之介らの等身大パネル十点を、両館五点ずつ展示。解説パネルは文豪のイラストと経歴、新宿や漱石との関わりが書かれている。

 両館の有料エリアでスタンプを集めた人には、描き下ろしイラストと新宿の文豪マップが描かれたクリアファイルを、アンケートに回答した人には缶バッジをプレゼントする。

 区の担当者は「若い人にも興味を持ってもらいたいと、文豪をテーマにした作品を探していた。“文スト”が好評だったので、“文アル”も多くの人に来てもらいたい」と意気込んでいる。

 コラボ企画は九月八日まで。漱石山房記念館は午前十時〜午後六時、月曜休館(八月十二日は開館し、十三日に休館)。新宿歴史博物館は午前九時半〜午後五時半。休館は十三、二十六日。観覧料はいずれも一般三百円、小中学生百円。 

登場キャラクターと新宿区とのゆかりを説明する解説パネル=いずれも新宿区で

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