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【東京】

「盆ダンス」軽快にステップ 30代トリオ、曲と振り付け手掛ける

本番で初めて「上野桜木音頭」が踊られたのを喜び、振り付けのポーズを決めるせきやみずほさん(右端)と、桜木プリンスの二人(下)盆踊りで「上野桜木音頭」を踊る町会の人たち=いずれも台東区で

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 台東区の有形民俗文化財「旧吉田屋酒店」前の広場で二十二日夜、地元・上野桜木町会のオリジナル曲「上野桜木音頭」が、初めて盆踊り本番で踊られた。町会の男女が、リズミカルな太鼓に合わせて、軽快にステップを踏んだ。 (井上幸一)

 「踊れ 踊れ 上野へおいで/回れ 回れ 桜木町で」と歌う曲は、ryo−hey(リョウヘイ)さん、キックン☆さんの男性デュオ「桜木プリンス」と、振付師のせきやみずほさんの三十代トリオが手掛けた。

 「若い世代に、気軽に『盆ダンス』の輪に加わってほしい」(浅尾空人(あきひと)会長)と希望する町会の依頼に応じ、ポップなよさこい調の曲に仕上げた。

 せきやさんらは、三月に同じ場所で開かれた「桜まつり」で曲と振り付けを披露。以後、盆踊りに向け、月一回の講習会を開いてきた。

 本番のこの日、練習を重ねてきた高橋美佳さん(50)は「元気、勢いがある。二十、三十代が楽しく踊れると思う」と、踊った後に話した。

 「盆踊りというより、ダンスのレッスンのように指導してきた」というせきやさんは「まずは本番で踊ってもらえて良かった。十分な出来」と笑顔。桜木プリンスの二人も「ユーチューブに振り付けをアップしているので見てほしい。さらに踊りの輪が広がれば」と期待していた。

 

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