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【東京】

<東京2020>首都の魅力を絵手紙で 三鷹の作家・山路さん、東村山で作品展

会場で作品について語る山路智恵さん=東村山市で

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて東京の魅力を伝えようと、巨大な絵手紙を制作している絵手紙作家、山路智恵(ともえ)さん(38)=三鷹市=の作品展が二十四日、東村山市本町二の市立中央公民館で始まった。東京パラリンピック一年前に合わせて市が企画。東京五輪・パラリンピックをテーマに、市民が描いた絵手紙約百点も展示している。 (服部展和)

 山路さんは、山路智恵絵手紙美術館がある長野県栄村の依頼を受け、一六年から四年間で百点を制作する企画「東京百景」に挑戦。この企画は、大会を盛り上げる「東京2020応援プログラム」の認証を受けている。

 縦横二メートル前後の大きな和紙に、墨や顔彩を使って筆で描くのが特徴。会場には、今年制作した東京百景のうち八点と、東村山市の友好都市である中国・蘇州市の風景を描いた一点の計九点が並ぶ。

 北山公園で六月に開かれた「東村山菖蒲(しょうぶ)まつり」を描いた作品は横二・七メートル、縦一・八メートルの大作で、国宝の正福寺地蔵堂も東村山ゆかりの作品。神楽坂や谷中など歴史ある街並みと、そこで暮らす人を描いた作品もある。山路さんは「作品を見て、東京の魅力を再発見してもらえれば」と話している。

 三十日まで。入場無料。二十五日午後一時から、山路さんによる作品の解説がある。

 

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