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【東京】

魚と魅せます水中マジック サンシャイン水族館

水中で手品を披露するマジシャン=豊島区で

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 世にも珍しい水中でのマジックショーが六日、豊島区のサンシャイン水族館(東池袋三)で始まった。広報担当者は、「全国初の試みかも」と話し、広く来場を呼び掛けている。

 新しい試みで、水族館を楽しんでもらおうと企画した。手品の監修、指導をしたのは、テレビなどの演出を手掛けるマジシャン、レフティ平田さん。スタッフは約二カ月間、朝練などを繰り返し、観客への見せ方や水中でも使える道具作りなどで試行錯誤を繰り返した。

 初日のこの日は、観客席に現れた青色のベスト姿のマジシャンが、大水槽に向けて「パワー」を送信した。すると、水槽内にいたマジシャンが持つ何も入ってないはずの筒から花束が飛び出し、観客を沸かせた。

 旅行で訪れた広島県の会社員田中佑佳さん(33)は、「魚やエイが泳ぎ回る中での手品で、幻想的」とにこり。観客席でマジシャン役を務めたスタッフの笹野恵(けい)さん(25)は「思ったよりも笑ってもらえました」と話した。

 マジックは十一月四日まで。午前十一時半、午後一時、午後四時からの一日三回で各回約十分。入館料は高校生以上二千二百円、小中学生千二百円、四歳以上七百円。問い合わせは、サンシャイン水族館=電03(3989)3466=へ。 (中村真暁)

 

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