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【東京】

来月、豪で知的障害者フットサル大会 町田 吉川選手、東村山 野崎選手が代表

代表合宿で練習する吉川選手(右)と木村監督=調布市で

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 十月にオーストラリア・ブリスベンである国際知的障害者スポーツ連盟の国際大会「グローバルゲームズ」のフットサル競技に、町田市の吉川圭祐選手(21)が日本代表として初出場する。海外での試合は初めてだが「優勝を目指したい」と意気込んでいる。 (松村裕子)

 吉川選手は小学三年からサッカーを始め、都立永福学園時代には、全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権大会で優勝。都選抜チーム入りも果たし、二〇一五年から全国障害者スポーツ大会で四連覇した。卒業後は町田市内の協和キリンプラスに勤め土・日曜は都選抜で、平日の二日間は健常者とともにサッカーやフットサルの練習をしている。今年二月の選考会で日本代表に選ばれ、大会に向けた合宿にも参加している。

 仕事と練習の両立は「慣れるまで体が疲れた」が、家族や会社の応援を力に努力を続ける。右サイドからの攻撃が得意で、「一点でも多く取れるよう頑張りたい」と話した。

 グローバルゲームズは四年に一度開かれ、日本のフットサルでの出場は二回目。ポルトガルが三連覇しているが、前回に続き指揮を執る木村純一監督(34)=都立町田の丘学園山崎校舎教諭=は「前回より若返ってスピードがアップした」と躍進を期している。

 代表選手は全国の高校生や社会人ら十人。ほかに都内からは、野崎将智選手(24)=東村山市=と赤須勝一郎選手(19)=足立区=が選ばれた。

 

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