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【東京】

マンホールカード 多摩地域も大人気 調布市、1万枚増刷

土方歳三をデザインした日野市のマンホールカード(同市提供)

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 調布市が8月上旬から1人1枚限定で無料配布を始めた「ゲゲゲの鬼太郎」マンホールカードの累計配布数が、12日現在で4680枚と5000枚に迫る勢いをみせている。市がマンホールカードを発行するのは初めて。北海道や岡山県から訪れる愛好家もおり、想定を超える人気に急きょ1万枚を増刷した。

 カードは縦9センチ、横6センチ。表面には、「妖怪も人間もマナーが大事じゃよ」と語る目玉おやじや鬼太郎が描かれたマンホールの写真を掲載。裏面には、鬼太郎の作者、故水木しげるさんとの関わりや調布駅周辺に鬼太郎関連のキャラクターを描いた6種類のマンホールを設置していることなどを紹介している。

 マンホールカードは下水道事業をPRするのが目的。全国の454自治体が539種のカードを発行し、全国的なブームになっている。今回は「マンホーラーと呼ばれるマンホール愛好家に加え、根強いアニメファンの需要も重なった」と市はみている。

 配布場所は市役所など。問い合わせは市下水道課=電042(481)7629=へ。 (花井勝規)

◆日野市、「土方歳三」人気

 マンホールカードは8月上旬、第10弾の配布が始まった。多摩地域では、日野市が発行した市出身の新選組副長土方歳三のカードも人気。土方の没後150年を記念し、JR日野駅近くに設置したマンホールの図柄で、土方の顔がデザインされている。用意した2000枚は1週間で底をついたため、4000枚を増刷した。町田市が発行した市の鳥カワセミのカードも2週間で2000枚がなくなり、2000枚を追加した。

 両市ともマンホールカードの発行は初めて。 (松村裕子)

ゲゲゲの鬼太郎ファンとマンホーラーの間で人気の調布市のマンホールカード=調布市役所で

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