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【東京】

浅草プロレス、花やしきで 29日「アサクサマニア」1年ぶりビッグマッチ

「アサクサマニア」のポスターを手に、来場を呼びかける雷神矢口さん=台東区で

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 老舗の遊園地・浅草花やしき(台東区浅草2)に4月に開館した浅草花劇場(かげきじょう)で29日、「浅草プロレス」のビッグマッチ「アサクサマニア」が開催される。隅田公園山谷堀広場(浅草7)で昨秋、旗揚げ戦を行って以来、第2弾の興行。浅草プロレス代表で、地元の今戸出身のプロレスラー・雷神(らいじん)矢口さん(年齢非公表)は「浅草の人にはプロレスを、プロレスファンには浅草を知ってもらいたい」と、来場を呼びかける。

 メインイベントは、3対3のスペシャルタッグマッチ。矢口さんと、江東区出身の「サムライ」こと越中詩郎さん、ビートきよしさん公認の覆面レスラー・浅草KIDさんの「下町軍団」が、米国のプロレス団体WWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)で活躍したTAJIRIさんらの「USA軍団」と戦う。

 力道山の息子の百田光雄さん、孫の力(ちから)さん親子ペアと、昭和の香りを残すマスクマンのデストロイマンさん、Mr.アトミコさんのペアの対戦も。計20人以上のレスラーが出場する。レフェリーのエキサイティング吉田さん、リングアナウンサーのYuckyさん、解説の宮沢聡さん(お笑いコンビ「ジグザグジギー」)ら選手以外でも浅草出身、在住者が数多く参加する。

 青空の下での昨年11月の旗揚げ戦を振り返り、「6000人が来てくれ、地元の人から『次はいつ』と声を掛けられた。手応えを感じている」と矢口さん。今回は会場が屋内になり、「照明、音響を駆使して、ホールならではの演出で盛り上げたい」とPRする。

 ビッグマッチ「アサクサマニア」は年に1度だが、浅草プロレスは年に3、4回、平日夜などの興行もする計画があるという。矢口さんは「日々にぎわっている浅草の元気を、全国に届ける役割を果たしたい。浅草の看板を背負っている以上、弱小ではなく、強く小さい『強小』の団体にする」と今後の抱負を語った。

 当日は、正午試合開始。指定席5000円。問い合わせは、メール=info@asakusapro.com=へ。詳しくは、ホームページ(「浅草プロレス」で検索)へ。 (井上幸一)

昨年秋、隅田公園での旗揚げ戦

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