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【東京】

あきる野の市民劇団 今年は「細川ガラシャ」 来月5日定期公演

「細川ガラシャ夫人」の稽古風景=あきる野市で

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 あきる野市の市民劇団「あきる野」が十月五日、同市平沢の「秋川ふれあいセンター」で定期公演を行う。今年の演目は「細川ガラシャ夫人」。ガラシャは、来年一月から始まるNHK大河ドラマの主人公・明智光秀の娘で、代表の伊藤三郎さん(77)は「多くの人に注目してもらえるのでは」と期待している。

 劇団は二〇〇六年、青梅市出身の劇作家で演出家の故・高垣葵(まもる)さんが創設し、翌年から定期公演を始めた。高垣さんが死去した一五年以降も、残された台本を基に公演を続けている。現在、あきる野市を中心とした二十人が活動している。

 今回の劇では、光秀と妻・熙子(ひろこ)の結婚から始まり、本能寺の変をへて、キリシタンとなったガラシャの壮絶な死を描く。

 伊藤さんは「ガラシャの生涯は、あまり知られていないので紹介したかった。明智光秀が大河ドラマの主人公に決まったのは偶然」と話すが、関心の高まりに手応えも感じている。

 当日は午後一時と午後四時からの二回公演。入場無料。問い合わせは、伊藤さん=電090(6931)7760=へ。 (布施谷航)

 

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