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【東京】

<ラグビーW杯>熱戦を大画面で!! 多摩地区11市でPV開催

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 ラグビーワールドカップ(W杯)を盛り上げようと多摩地域の十一市で、試合を大画面で観戦するパブリックビューイング(PV)が行われる。会場の東京スタジアムがある調布市で計十八日、「ラグビーのまち」を標ぼうする府中市で計十二日、予定されている。チケットの取れなかった人やスタジアムに行けない人も試合を楽しむことができそうだ。 (松村裕子)

 都や市が行うPVは、日本の初戦となる二十日の開幕戦は六市、第二戦の二十八日は九市であり、第三戦と第四戦も開かれる。

 調布市では、調布駅前に会場を設ける。屋内施設も用意し、雨でも観戦できるようにした。ラグビー体験や歌手らのステージもある。

 府中市は、イングランドとフランスのキャンプ地で試合も放映する。武蔵野市はロシアがキャンプするが、ロシア対日本の開幕戦を映す。担当者は「両方応援する」。町田市も日本戦だけではなく、キャンプをするナミビアの試合を取り上げる。

 東京スタジアムへのシャトルバスが発着する駅前で開く市も。狛江市は狛江駅前、武蔵野市は武蔵境駅前を会場にする計画。

 昭島市は、チャレンジリーグ所属の栗田工業が昨秋移ってきた市内の練習グラウンドで放映する予定。担当者は「チームや練習場のお披露目も兼ねる」。

 青梅市は二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けた機運醸成のため、初めてPVを企画した。担当者は「みんなで応援するスポーツ文化を育てたい」と話す。

 各市のPVには、地元のラグビーチームなどが協力。府中市では市内に拠点を置くトップリーグの東芝とサントリー、日野市では日野、町田市ではキヤノンの選手が解説する。

◆墨絵で躍動ラガーマン 11月24日まで調布で展示

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を前に、調布市小島町の市文化会館たづくり玄関ホールに、躍動感あふれるラグビー選手らを描いた墨絵作品が展示されている。11月24日まで。入場無料。

 市文化・コミュニティ振興財団が、都内在住の墨絵アーティスト、茂本ヒデキチさんに制作を依頼。描き下ろしてもらった原画8点を拡大したものを壁面に掲示した。

 作品は、独特の筆致と作風でラグビー選手の力強い動きを表現。一番大きなもので幅14メートル、高さ4.4メートルある。

 財団の文化・コミュニティ事業課の罍(もたい)由佳里さんは「今年はラグビーW杯、来年は東京五輪とパラリンピックが市内で開かれる。外国からの訪問者も増えるので日本の伝統文化とスポーツの躍動感が伝われば」と話していた。 (花井勝規)

躍動感あふれるラグビーの墨絵を描いた茂本ヒデキチさんの作品=調布市で

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