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【東京】

田沼意次の功績お見知りおきを “領地”静岡・牧之原市 駒込の菩提寺でお宝展示

 江戸中期の老中・田沼意次(1719〜88年)の領地だった静岡県牧之原市が23日、意次の墓がある豊島区駒込の勝林寺で「お宝」の出張展示を行う。

 時代劇などで悪徳政治家として描かれることが多かった意次だが、生誕300年を機に、同市は意次の「復権」に力を入れている。市の担当者は「意次は殖産興業を推進し今の町並みの礎を築いた。偉大な功績を東京の人に知ってほしい」と話す。

 展示品は田沼家ゆかりの絵画、書など16点。若き日の肖像画と「田沼意次侯領内遠望図」(狩野典信(みちのぶ)筆)は市外に持ち出されることがほとんどないという。

 午前10時から午後3時半。市史料館学芸員による解説も。入場無料。 (宮崎美紀子)

 

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