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【東京】

<ラグビーW杯>大会盛り上げる 町田を彩る花壇、おもてなし活動

青木代表らがラグビーの装飾を手作りした「まちだの泉」=町田市で

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 ラグビーワールドカップ(W杯)でナミビアのキャンプ地になっている町田市で、ラグビーにちなむ花壇がまちを彩っている。「まちだの泉」(金魚池跡)では、ナミビアや日本チームのユニホーム、ゴールポストをイメージした装飾の中に、選手を模した石こう像とボールを配し、赤のサルビアやピンクのビンカなど10種類以上の鉢を並べた。

 市民有志の「花のおもてなしプロジェクトチーム」が手掛けた。撮影スポットになっており、青木幸雄代表(71)は「町田を訪れた人の評判になれば」と話す。

鶴間・三角公園清掃の会が世話する、ナミビアの国旗(手前)とラグビーボール(奥)を表現した花壇=町田市で

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 市の秋の花壇コンクールでも、20団体が各地でW杯にちなむ花壇をこしらえた。住民有志の「鶴間・三角公園清掃の会」は活動場所の鶴間三角公園の花壇に、サルビアやマリーゴールドでラグビーボールやナミビア国旗を表した。「W杯を盛り上げたい」と長谷川恵美子さん(57)が企画。荒井淳子代表(85)は「ナミビアの選手が見に来てくれたらなあ」と期待する。

◆企画展「ラグビーのまち府中」

ラグビーのまち府中の取り組みを時系列で紹介した企画展=府中市で

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 W杯開催に合わせ、府中市府中町の中央図書館で、企画展「ラグビーのまち府中」が開かれている。官民が協力して二〇一六年に設立した「ラグビーのまち府中推進委員会」の歩みとして、シンボルマーク決定の取り組み、市内を拠点にするラグビートップリーグの東芝、サントリー両チームの活躍ぶりなどを、写真とともに時系列に掲示している。

 ラグビー関連の書籍を集めたコーナーもある。所蔵する約百三十冊で、背表紙にシンボルマークを貼った。テレビドラマになった小説「不惑のスクラム」やイラスト解説付きのルールブックなどがあり、貸し出しもする。担当職員は「図書館からもW杯を盛り上げたい」と話し、全試合の日程を掲示して日々の結果を書き込む。十一月十日まで。

 

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