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【東京】

台風19号 避難、各地で相次ぐ 日野6000人、八王子4000人超

開設された自主避難所=三鷹市大沢で

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 台風19号接近で、多摩地域の各自治体は十二日、自主避難所を相次いで開設した。避難勧告や指示が出た地域では避難所を追加するなどして市民の避難拠点確保に努めた。台風が近づくにつれ閲覧者が増えてホームページがつながりにくい状況になる自治体が多かった。 (花井勝規、布施谷航、竹谷直子)

 午後四時現在、八王子市では二十五カ所の避難施設に四千百九十七人が避難。福生市では約四百人、檜原村は村民の約一割にあたる二百十一人、狛江市では四百三人がそれぞれ避難した。

 午後五時現在、三鷹市では二百七人、町田市では計二千二百二十七人、日野市では約六千人が避難した。調布市では自主避難所五カ所のうち二カ所がそれぞれ約百人の定員に達し、他の避難拠点へ移るよう促したケースがあった。

 三鷹市内七つの自主避難所の一つ大沢コミュニティ・センター(大沢)は午前十時にオープンし、一番乗りした女性(62)は「野川の近くに住んでいて不安なため、早めにやってきた。頑丈な避難拠点が地元にあるのはありがたい」と話した。

 自前でホテルに避難する人もいた。国分寺市の介護職の女性(31)は立川駅近くのホテルに避難するため、電車が止まる前に立川駅へ移動した。「本来きょうは働く予定だったが、勤務変更がありJRを使う人は皆休みになった」と話した。

 

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