東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

台風19号 大田区が被災者専用窓口 世田谷区も支援急ぐ

 二十三区のうち、台風19号の被害が大きかった大田区は十六日、被災者専用窓口を設置し、専用ダイヤルを設けた。世田谷区も被災者支援を急いでいる。相談窓口の電話番号の市外局番はいずれも「03」。

【大田区】

 専用窓口は二十五日まで、区役所二階に設置される。午前九時〜午後七時、被害を受けた建物の修繕工事への助成や、税金・保険料の減免などの相談に応じる。土、日曜も開く。電話での相談は、被災者専用相談ダイヤル=電(5744)1545、建物被害に関する相談ダイヤル=電(5744)1573=へ。

 床下・床上浸水、屋根一部損壊などの罹災(りさい)証明書は、所轄の特別出張所で発行する。田園調布地区の在住者は田園調布特別出張所=電(3721)4261=へ。その他の地域の在住者は各特別出張所へ。

 浸水して使えなくなった家財道具を家から運び出したり、ごみを片付けたりするボランティア活動を希望する人、支援を求める人は、区社会福祉協議会「おおた地域共生ボランティアセンター」=電(3736)5555=で受け付ける。

【世田谷区】

 二子玉川や用賀などの「まちづくりセンター」で罹災(りさい)証明書の発行を受け付ける。申請には被害状況の分かる写真が必要。証明書があれば、災害で出たごみを処分する処理手数料が減免される場合がある。屋根瓦や壁など区で処理できないものは対象外。

 一般ごみで出せないものや飛んできたごみに対する問い合わせは、住んでいる地域の清掃事務所へ。世田谷=電(3425)3111、玉川=電(3703)2638、砧(きぬた)=電(3290)2151。

 浸水被害にあった家屋や家財の消毒についての相談は、世田谷保健所生活保健課=電(5432)2903=へ。家屋の片付けなどに災害ボランティアの支援を希望する人は、せたがや災害ボランティアセンター=電(5712)5101=へ。

 区は「無料点検」を持ち掛け、修繕や工事の契約を迫る悪質商法が発生する可能性があるとして、注意を呼び掛ける。不安な点があった場合は、区消費生活センター相談専用電話=電(3410)6522、六十五歳以上専用ダイヤル=電(5486)6501=へ。

◆知事、台風被害対応で米国出張を中止

 小池百合子都知事は台風19号の被害対応のため、米国出張(二十三〜三十日)を中止する。ニューヨークとワシントンを訪問し、教育機関の授賞式などに出席する予定だった。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報