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【東京】

再使用家具、台風被災区民に 世田谷区がたんすなど無料提供へ

磨かれてきれいになったたんすなどの家具=世田谷区のエコプラザ用賀で

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 世田谷区は、家庭から粗大ごみとして出されたが、修理したり、磨いたりしてまだ使える再使用(リユース)品の家具を台風19号で被災した区民に無料で提供する。

 毎月二回、エコプラザ用賀(用賀)で行っているリユース品の抽選会を、十一月は区発行の罹災(りさい)証明書を持つ区民に限定して行う。抽選会一回につき、たんす、テーブルといすのセット、自転車、ベビーカー、掃除機、衣装ケースなど六十点を出品する。会場で展示品を確認し、品名、氏名、住所、電話番号などをはがきに書いて申し込む。一人一点まで。抽選結果は、そのはがきで通知される。

 普段は、抽選で当選した区民に一点千円で販売している。十月後半の抽せん会では三百五十六人の応募があった。区清掃・リサイクル部事業課の大田和信也係長によると、倍率は品物によりまちまちで、抽選なしの場合もある。

 十一月十三日正午に行う抽選会の品を現在、展示中。二回目は同二十七日正午に抽選する。開館は午前九時〜午後五時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。以前、東日本大震災で区内に避難してきた被災者にもリユース品を無料で提供した。 (岩岡千景)

 

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