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【東京】

カメラと写真の変遷を追う 千代田・一番町で特別展

展示される報道で使われたカメラや電送機=千代田区で

写真

 写真の撮影機材と作品の変化を追う特別展「カメラと写真家」が二十九日、日本カメラ博物館(千代田区一番町)で始まる。開館三十周年の記念企画で、計約二百四十点を展示する。

 一八六〇(万延元)年ごろ、日本で作られたガラス板に写すカメラなど黎明(れいめい)期の機材、フィルムを使うカメラ、デジカメ付きの携帯電話などを、時系列で展示する。木村伊兵衛さんや篠山紀信さんら写真家約三十人の作品なども展示し、技術の進歩で広がった撮影技法も紹介する。

 同館の谷野啓(やのひろし)常務理事は「オートフォーカスの進歩で、動きのあるスポーツ写真が撮りやすくなるなど、技術の発展が写真家に与えた影響は大きい。作品の背景にある機材の歴史を知ってほしい」と話す。

 来年三月二十二日まで。休館は、毎週月曜日(祝日は翌日)と十二月二十八日〜一月六日。一般三百円、中学生以下無料。問い合わせは同館=電03(3263)7110=へ。 (梅野光春)

 

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