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【東京】

避難所や防災広報 課題洗い出し検証 台風被害で都、見直し

 9月から10月にかけて都内各地に被害を出した台風15号や19号などを受け、都は6日、住民の避難所確保や情報発信の方法などについて見直しを始めた。11月中に検証結果を取りまとめる。

 都内では台風19号で多摩川などが氾濫し、多くの住宅が浸水。一部の避難所は満員状態となり、避難住民を受け入れられなくなる事態も起きた。

 小池百合子都知事はこの日開かれた災害対策本部会議で、今回の台風被害で新たに浮かんだ課題の洗い出しと検証を指示。本部会議後に第1回の検証会議が行われ、避難所の不足や防災広報のあり方、住民の電源確保などを、課題として検証することを確認した。

 今回の災害対策本部は同日付で廃止。台風19号の被害状況について5日午後6時の時点で死者1人、軽傷者11人、建物被害は全壊25棟、半壊170棟、一部損壊449棟、床上浸水835棟、床下浸水639棟などと発表した。 (岡本太)

 

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