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【東京】

青梅市長選 候補者の横顔

 青梅市長選は、ともに無所属で、再選を目指す現職の浜中啓一さん(67)=自民、公明推薦=と、新人で元参院議員秘書の宮崎太朗さん(39)が、17日の投開票に向けて激しい舌戦を繰り広げている。2人の横顔を紹介する。 (服部展和)

 (届け出順)

◇浜中啓一(はまなか・けいいち)さん (67) 無現<1> 自公

 1期目の評価は「満点」

 一期目の自己評価は「満点」。二〇〇九年にプラムポックスウイルス(ウメ輪紋ウイルス)の国内初感染が確認され、多数の木が伐採された梅の名所を取り戻そうと、再生に取り組んできた。引き続き、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)青梅インターチェンジ周辺の物流拠点整備や市立総合病院の建て替えなどにより、「青梅を前進させたい」と力を込める。

 中学時代から近所の多摩川でカヌー競技に打ち込み、一九七一〜七四年には四年連続で日本チャンピオンになった。その後、競技の普及に努める中で「行政の壁」にぶつかった。政治の必要性を感じ、都議の秘書を経て市議を五期二十年務めた。議長時代には議会改革を推進した。「破天荒な性格だったが、大きく成長した」と笑う。

 趣味はカヌーとアユ釣り、グラウンドゴルフ。座右の銘は「初志貫徹」。

◇宮崎太朗(みやざき・たろう)さん (39) 無新

 恵まれた場所良くする

 「自然にもインフラにも恵まれた青梅は何でもできる場所。地元を良くすることで、全国の地方自治体のモデルケースにしたい」と語る。

 日の出町出身で、子どものころは青梅のサッカーチームでプレーした。大学卒業後、教育に携わることで社会を良くしたいと、青梅の教育関連会社に就職。青梅青年会議所に入り、理事長も務めた。

 大学時代に元都議の父親が落選するのを目の当たりにし、政治に失望した時期もあった。だが「社会の仕組みを変えるには、政治家になるべきだ」と考え、参院議員だった円より子さん、谷亮子さんの秘書を経験。二度目の挑戦となる市長選では、複合施設を建設する市の構想の基本計画見直しなどを訴える。

 サッカー観戦や読書が趣味。J1リーグ・サガン鳥栖の小林祐三選手が義理の弟で、応援している。

 

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